カラーリーフ&つるバラ

今日はあいにくの雨ですがみなさんはいかがお過ごしですか?

会社の花壇にも宿根草の葉が顔を出してきたり、庭のつるバラの花も開花したりと少しずつ庭も賑やかになってきましたのでご紹介させてもらいます。(^▽^)/

☆ギボウシ(ホスタ)☆

大きな葉が存在感を出すギボウシは半日陰を好み育てやすく世界中で愛されている宿根草です。

春に新芽を出し、初夏頃から花茎を立ち上げて開花、冬には葉を落とし休眠します。

今や品種もたくさんあり、4月~11月頃に魅せる葉は花壇に何とも言えない存在感を出してくれます。上記の写真は斑入りの葉のギボウシです。

 

☆ヒューケラ(ツボサンゴ)☆

ヒューケラはカラーリーフプランツとして花壇や寄せ植えに人気の高い常緑多年草です。

開花時期は5月~7月で写真のような小さいピンク色の花を咲かせます。

草丈も20cm~50cmで葉色のバリエーションも豊富な為、花壇の手前側に植えると花壇をユニークにしてくれることでしょう!!(⌒∇⌒)

耐寒・耐熱・耐陰性に強く育てやすいですよ。水が足りないと葉先から枯れる事もあるので夏場の水やりをお忘れなく!

☆ナニワイバラ☆

庭のつるバラが今年も咲いたのでご紹介します。

名前:ナニワイバラ

開花時期:4月~5月(白)

ナニワイバラは寒さ・暑さに強いためとても育てやすい植物です。つるバラ初心者の方にもお勧めです。

ナニワイバラはお日様を好みますので植える場所にはご注意。日が当たりにくい場所では花が咲かない場合も・・・。あとはフェンスやアーチなどに誘引きをするとよいです。上記の写真はナニワイバラの正面からの写真と裏面からみた写真です。

初夏の剪定

ナニワイバラの枝は強くまっすぐとしたのが特徴なので、放っておくと枝が込み合いますので、混みあった枝は剪定をするとよいです。

冬期の剪定

枝が育ち切った12月~3月に元気がない枝を剪定することで残っている枝に栄養がいきわたりより強い枝になります。

ナニワイバラはバラの中でもとても育てやすいです。是非、挑戦してみてください。

 

 

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株式会社 丸辰

工事部 マイエクステリア